ペットによる事故


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ペットによる事故

ペットが原因の火災注意に関する記事が、
2013年7月24日付、読売新聞の朝刊に
掲載されています。

 

独立行政法人・製品評価技術基盤機構の
まとめによると、

 

倉庫内の犬小屋付近から出火する火災が発生した。
⇒犬小屋の中に敷いていた電気カーペットを犬が
つめで引っかいたため、内部の配線がショートした

 

プリンターの電源ケーブル差し込み口付近から
発火し周辺の壁が焦げた。
⇒プリンターに猫の尿が浸入したため、
基板がショートした

 

充電中の携帯電話と、その周辺を焼いた。
⇒携帯電話を犬がかんだため、
電池パック内部の電極がショートして
異常発熱が生じ、破裂して火災に至った

 

人の小さな子供と一緒で、特に子犬・子猫の
時期は、好奇心いっぱいで、噛んだらよいもの、
ダメなものの区別もつかず、噛んだり・壊したり
します。

 

事故になりやすいものは、収納する、
カバーをするなど、サークル・柵で囲むなど
犬・猫が触ることができないようにしましょう。

 

【読売新聞・朝刊】
 

 

【製品評価技術基盤機構・パンフレット】
 

 

 

 

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